大学院入試の流れ
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多くの大学院で秋と春の2回、入試が実施されます。
秋入試が大学の前期入試に当たり、春入試が後期入試に当たると考えると分かりやすいでしょう。
大学院受験は大学受験とは異なり、秋、春と2回行われます。秋入試の方が1次募集、
春入試の方が2次募集的な扱いとなっていますので、秋入試の方が募集人数は多くなります。
ただし、国公立大学院や一部の私立大学院では年1回しか入試を行わないところもありますので、
詳細は大学院サイトや募集要項をご参照ください。
秋入試は7月〜9月、春入試は1月〜3月と実施される時期が違いますので、
自分がどちらの時期の入試を受けるかによって対策を立てるようにしましょう。
受験期間の目安は約半年間ぐらいです。特に大学4年生となると受験勉強が卒論との並行作業になりますので、
きちんとした計画を立てたいところですね。
入試科目は1次試験が英語、専門科目、2次試験が研究計画書を踏まえた口頭試問を行うところがほとんどです。
まずは自分のやりたい研究内容に沿って志望大学院を決め、その大学院の過去問を調べましょう。
過去問から傾向や難易度が把握できたら、その入試で合格点を取るのに
自分に何が足りないのかを捉えてから、各教科の勉強に取り組むと効果的でしょう。
大学院入試は大学受験と科目や難易度が異なるだけでなく、
「研究内容」が深く関わる試験です。
そのためレベルも高く、きちんとした対策を行う必要があります。
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