面接の対策
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大学院の口頭試問(面接)は、筆記試験と同日、もしくは筆記試験を合格した受験生だけに
2次試験として課している大学院がほとんどです。
筆記試験だけでは分からない、受験生の性質や心構えを図る手段として、
一般入試でも社会人入試でも、口頭試問は必ずと言っていいほど実施されます。
たいてい口頭試問の会場は、複数の面接官がいます。
そして、個別面接の場合もあれば、複数の受験生を同時に面接することもあります。
中には、「大学院ではこんな研究を実施するのは到底無理ではないか」などと、
厳しい質問をする圧迫面接をあえて行う大学院もありますが、
きちんと準備を整え、動じることなく、いつもの調子で回答するようにしてください。
どのような面接形態であれ、大学院側が見たいのは、
あなたの志望動機や研究に対する心構えなのです。
面接の効果的な対策
口頭試問は研究計画書をベースに質問されることがほとんどです。
事前に提出することになる研究計画書の内容はもちろんのこと、
不備な箇所があれば、厳しく追求されることでしょう。
したがって、研究計画書をきちんと作成することが、
口頭試問の対策にもなります。
口頭試問で質問される事項は次のようなものが一般的です。

●大学院への志望動機
●研究の方向性
●なぜこの研究を選んだのか
●大学院卒業後の進路
この中でも、気をつけて欲しいのは志望動機です。
なぜ、他の大学院ではなく、その大学院を選んだのか、
ということを答えられるようにしておきましょう。
通学に便利だから、金銭的な問題で、という実情ではなく、
自分のやりたい研究が、その大学院に所属する教員の研究の方向性と
合致したから、など相手を納得させられるような志望理由を事前に考えておいて下さい。
そのためには、その大学院にどんな教授や教員が所属しているのか、
どんな研究を行っているのか、大学院のサイトや募集要項等で、
あらかじめチェックしておくことは欠かせません。
口頭試問本番は、特に集団面接だと、他の人の回答を横で聴いて、
緊張するかもしれませんが、自分のペースで落ち着いて回答するようにしてください。
大学院入試は大学受験と科目や難易度が異なるだけでなく、
「研究内容」が深く関わる試験です。
そのためレベルも高く、きちんとした対策を行う必要があります。
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